おえかき
2006年 12月 23日
白紙をみてもなにもおもわなくなった
小さいころ、真っ白なキャンパスは私のために用意されたものだとおもってた
ピンクのワンピースに 赤いリボン
金髪の長い髪
そんな女の子を描くのが大好きだった
中学生のころ、
私はすでに絵を描くこと、それが
プライドにしかなっていなかったのかもしれない。
てか、おそらくそう。
高校になって全く絵をかかなくなった。
何かにプライドがうつったんだ
美大にいきたかった
なんとしてでも、いきたかった
でも無理だ。
それは私のミスであり、親のミスであり
運命のミスだった
全く違う職業に就こうとおもう
でも、絵はかきつづけていきたいとおもう
私の心の逃げ場として
安らぎとして
快感として
思索 創作 苦悩を描く
私はその道を選ぶ
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▲ by dolda | 2006-12-23 10:04 | 日々